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スポーツ分野の方々

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井村 雅代さん

井村シンクロナイズドスイミング代表 元大阪府教育委員


西暦1950年 大阪府生まれ
府立生野高校、天理大学を通じてシンクロチームに在籍。大学卒業後、大阪の中学体育教師に。1985年井村シンクロナイズドスイミングクラブを創設。78年より日本代表コーチに就任。6大会連続で五輪代表コーチを務め、多くの五輪メダリストを輩出。2001年世界選手権で立花、武田のデュエットで世界一。2004年のアテネ五輪では「デュエット」「チーム」両競技で銀メダル獲得。 大阪スポーツ大賞体育功労者、大阪府女性基金プリムラ賞大賞など様々な賞を多数受賞。96年より08年まで大阪府教育委員。

井村 雅代さんからのメッセージ

大人たちへ~ 子どもに「本気」で向き合いましょう。子どもたちへ~ どんどん前に進みましょう。

【大人たちへ】
教師、シンクロナイズドスイミングのコーチとしての長年の経験を通じて、私自身、「人を育てる」ことの大切さを強く感じています。
しかし一方で、「人を育てる」ことほど難しいことはないと考えています。
なぜなら、生半可な気持ちでは絶対に出来ませんから。
最近、子どもを叱らない大人が増えましたね。
「叱ったり、注意をしたら、子どもに嫌われるのではないか。
逆に暴力をふるわれるのではないか」という「ひるみ」があるからではないでしょうか。 でも、私は「『本気』は人の心を動かす」と思っています。
「本気」は通じます。
大人、教師、コーチなり、教える側が、教えられる子どものことを、どれだけ「本気」で思い、どれだけ「本気」で向き合うかにかかっていると思います。
中途半端な気持ちでは絶対ダメです。
大人が「本気」で子どもたちに、物事の善し悪し、「あかんもんはあかん」ということを毅然と教えること、これこそが「こころの再生」の第一歩ではないでしょうか。

【子どもたちへ】
今の世の中を見ていると、「一生懸命やっても報われない」「頑張っても仕方ない」とあきらめている人が多くないでしょうか。
そのような子どもたちには、「そんなことないよ。どんどん前に進みなさい。」と伝えたい。
前に進まなければ見えてこないし、前に進んでこそ新たな世界が見えてくるのです。
「理屈なしにチャレンジする!」ということがあります。
周囲も何も気にせず、やってみるべきです。
言い訳も必要ありません。
本気で、なりふり構わず必死にやってごらん。
そのときの君は一番カッコよく、輝いているよ。

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