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「こころの再生」府民運動メールマガジン

ここねっと通信

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ここねっと通信 第31号 ~「こころの再生」府民運動~

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皆さんこんにちは。梅雨が明けたと思ったら、連日体温を上回る猛暑が続いています。くれぐれも熱中症などにかからないよう、水分補給を十分に行いましょう!

「ここねっと通信 第31号」をお届けいたします♪

「ここねっと通信」は、こころのサポーターの皆さんに、「こころの再生」府民運動の最新

情報やイベント情報をお伝えするメールマガジンです。

みなさんと一緒に「こころの再生」府民運動やこのメールマガジンを盛りあげていきたいと
考えていますので、イベント情報や活動報告などがあれば是非教えてくださいね!!

(詳しくはこのメールの最後をご覧ください)

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■□新着情報□■

 8月2日(土)あいさつキャラバン隊、南海堺東駅に出動しました!

8月5日(火)大阪「こころの再生」パートナー協定制度がはじまりました!

http://www.pref.osaka.jp/kyoisomu/kokoro/index.html

■□「こころの再生」百人衆メッセージの紹介です□■

 第31回は、日本サッカー協会名誉会長 川淵 三郎さんです。

http://www.pref.osaka.jp/kyoisomu/kokoro/hyakunin/pro/kawabuchi.html

■□メディア掲載情報□■

「こころの再生」が取り上げられた新聞記事などについて報告します。

■□編集者の一言□■

 「こころの再生」府民運動事務局メンバーのナマの声を掲載させていただきます。

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新着情報

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○???? 8月2日(土)南海堺東駅前にあいさつキャラバン隊が出動しました!

堺市立三国丘小学校、榎小学校、三国丘中学校、府立泉陽高等学校の皆さんと、午前10時~11時にあいさつの大切さを呼びかける啓発活動を実施しました。子どもたちは暑い中、大変元気にあいさつの大切さを通りかかった人たちに呼びかけました。

○?????????????? 8月5日(火)大阪「こころの再生」パートナー協定制度がはじまりました。

「こころの再生」府民運動では、社会全体で子どもたちを育む職場づくりに主体的に取り組む企業や団体と大阪府教育委員会が協定を結ぶことで、子どもたちの健やかな育ちと学びを応援する大阪「こころの再生」パートナー協定制度を創設します。その第1号として、近畿コカ・コーラボトリング(株)と、5日に府庁で締結式を行いました。

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「こころの再生」百人衆メッセージ

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川淵 三郎さん (財)日本サッカー協会名誉会長

 「心の再生」

1956年20歳で大阪府泉北郡高石町(当時)から東京に進学した。東京で一番驚いたのは電車に乗るときの行儀の良さだった。大阪ではプラットホームに並んでいても、いざ電車が到着して扉が開くと我先に脱兎のごとく席取りに走る。自分のサッカー選手としての敏捷性もそこで鍛えられたかと思うほどに・・・。車の運転も横から平気で入り込む。大阪人は良い意味でも悪い意味でも「出しゃばり」が多いように思う。一見行儀が悪そうにみえるこの「出しゃばり」こそ、今大阪人にとって一番必要な日常生活の態度ではないか。もちろん横はいりはだめだけれど・・・。

「それなんぼしたん?」と大阪人は見慣れないもの、興味あるものを見ると必ず聞く。それがそもそもコミュニケーションの始まり。ところが東京でそんな質問をすると「品がない」とばかりに軽蔑した目で見られる。他人に関心を示さない、或いは関心があっても知らぬ振りをするのが東京人の矜持。だからお隣に住んでいる人が誰なのかを詳しくは知らない。最近では大阪もそういった面で東京化してきているのだろうか。

「三郎ちゃん、元気?」「なにしてんのん、そんなことしたらあかんでえ」「大人の話を立ち聞きしたらあかん、あっちへ行き」「もう遅いから、はよ帰り」「うるさい、静かにしなはれ」など隣近所のおばちゃんは自分の子供を叱るように口うるさかった。他人の子供でも悪いことは悪いと大声で叱った。ほめるときは褒めた。子供も当然のこととそれを受け止めた。でもなぜか近所のおっちゃんはみんな取っ付きにくかった。子供心にも親父の威厳を感じとっていたせいだろうか・・・。だから悪さをしたとき、近所のおっちゃんに怒られると本当に怖かった。

コミュニケーションの良い大阪だからこそ「おれおれ詐欺」に一番引っ掛りにくい地域となっているのも納得できる。そしてなんといってもお笑いのセンスは全国一であることは間違いない。ユーモアのセンスがあることからも子供のいじめも全国レベルではひょっとすると一番低いのではないかと思っていた。でも先日大阪府内でいじめによる自殺のニュースを聞いたときは本当にショックだった。「昔のおっちゃんとおばちゃんを取り戻せ運動」が「心の再生」に繋がるような気がする。地域社会の子供は全部自分の子供と同じ。厳しく、暖かく、愛情を持って見守っていきましょう。むかしのおっちゃん、おばちゃんということは今のおじいちゃん、おばあちゃんの出番が回ってきたということ。結論はおじいちゃん、おばあちゃんも「心の再生」に協力してね。

 http://www.pref.osaka.jp/kyoisomu/kokoro/hyakunin/pro/kawabuchi.html

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高校生からのメッセージ

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大阪府立 布施工科高等学校    機械系 3年    前川 尚平

「将来的に必要な技術力」

僕は高校2年生の時に企業を調べる部活動をしたいという友達に誘われて仲間6人で企業研究部を作り、その副部長になりました。なぜ、そのような部を作ったかというと、工科高校に通っていて東大阪の地元の中小企業が全国トップの技術力を持ち有名であると知って、もっと学校の文化祭などを活用して、地元の人にそのすばらしさを伝えようと思ったからです。その旨を先生に話すと、とても良い事だということで、積極的に活動を後押しして頂き、校長先生にもお手伝い頂き、6社を研究・調査をさせてもらい、高校3年の文化祭で発表することができました。

文化祭当日には多くの見学者の方に成果を見て頂くことができました。研究の成果を見た人達は「自分たちの地元にこのようなすばらしい企業があったなんて全然知らなかった」などと驚いていました。僕たち自身も調べていく中で予想していた以上の物を作っていたり、特許を所得していることを知り、新鮮な驚きに震えました。そういう研究・調査の成果を発表できたことは大変嬉しいことでした。また、その活動は日刊工業新聞の記事になるなど高く評価されたのでありがたかったです。

調べてまとめる活動の中で、学んだ企業のすばらしさ・それを発表するための工夫などといった大切な事を学ぶことができたので、こういう部を作った事は、僕達にとって大変大きな自信になりました。ほかにも、大きな企業でなく、中小企業でも、技術力は世界に誇れるものであったりと、大きな企業=日本を代表する会社というものではなく、それを支える企業もすばらしい技術を持っているということが分かり、勉強になりました。

そして、その経験を生かし、物作りのすばらしさや技術力を小さな子ども達に伝えようという活動があることを知ったので、僕はその活動に参加することにしました。その活動をしているのは学校のある東大阪を中心に活動をしているという『すけっと工房』という団体でした。その団体では、近くの小学校で児童たちに木工工作で本棚やパズルなどを作ったりするのを補助しながら教えていくというものでした。そのお手伝いをしていく中で、自分達の技術を他の人に教えていくことの厳しさやしんどさを学びました。このようにいろいろな体験をしていく内に様々な事を学び、それらを自分たちなりにまとめ、発表したりするような機会を頂いた学校の人には大変感謝しています。これからもこのような機会があれば参加したいと思います。

また、『すけっと工房』のお手伝いをすることで知った「教えること」の難しさは会社であっても同じだと思います。そのようなことを考えていると、最近、ニュースなどでよく言われている後継者不足という事が頭に浮かびました。教えることが大切であるということと教えることの難しさ・教わる人間の少なさ、多くの理由があると思いますが、今の日本は戦後の経済復興を支えた人々の技術力を伝えていかないと将来的にダメになっていくと思います。日本政府も、就職率を数字で見るだけではなく、技術力の後継も考えていかないと日本は廃れていってしまうと思われたのか、クラフトマン21という研究事業を実施され、僕の高校がその研究指定を受けて、僕もその実践で中小企業の技術を学びました。作った物を運んだりするサービスや第3次産業が無ければ生活が不便になっていくかもしれませんが、まず、最初に作る人やその技術が無ければ運ぶものすら生まれません。3Kと言われ、あまり印象が良くなかった工業的な分野も工場の自動化により、昔に言われていた環境とは違ったものとなりました。しかし、工業の学校に来る人やその先に工業関係へ就職したりする人がまだ少ないのが現状だと思います。

このようなことを考えられる政治が必要になっていくと思うので、そのようなことを考えられる人をよく見極めて投票し、日本の社会が少しでも明るく、また経済的な発展ができるよう政治、経済に関心を持ちたいと思います。

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サポーターからのお知らせ

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○???? 家族で里山体験をしてみませんか

?里山の手入れ(枯れ木拾いなど)、林内ハイキング(一庫ダムが眺望できます)自然観察(樹木観察など木の葉の標本作りなどができます)、ピクニックランチ(間伐材利用のテーブルあり、間伐材などを使ったクラフトなど)

  日時:8月24日(日曜)~31日(日曜)  9時頃から15時頃(都合に合わせます)

  場所:豊能郡豊能町吉川、豊能町町有林(体育館シートス隣接)

     能勢電車光風台駅から新光風台循環バス(阪急バス)があります。

     自家用車はシートス駐車場を使えます。

  募集人数:1日あたり2家族まで  対応:近藤 徹(豊能町ピコスクラブ)

  予約が必要です。(近藤TEL/FAX072-738-2753)

  持物:筆記用具、(あれば)クラフトナイフや木ばさみをご持参ください。

  参加料は無料です。

○???? りそなキッズマネーアカデミー2008(申込みは終了しました)
日時:7.8月中
対象:小学生(学年は、支店によって違います)
募集:6月20日(金)~7月6日(月)(前期)、~7月21日(月)(後期)
内容:お金や労働の大切さについて楽しく学び、銀行の仕事や役割を知っていただけます。
主催:りそな銀行、近畿大阪銀行   共催:大阪府教育委員会
詳しくは http://www.resona-gr.co.jp/

○???? 「自然体験活動・2008」開催決定!
子育て支援事務所では、親子で参加いただけるイベントの開催や学習プログラムを企画・運営しています。
今回は自然と人との触れ合いを通じて、子ども達に<生きる力><生きるための知恵>そして<生きている感動>を体感してほしいという願いをこめて企画しました。
お申込みは下記ホームページまたはお電話で受付けています。
お問合せ:子育て支援事務局・大阪 0120-310-724
詳しくは http://dododo.web.infoseek.co.jp/

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メディア掲載情報

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新聞等のメディア掲載情報を報告します。

・???? 7月11日 毎日新聞(朝刊21面) こころの再生メッセージ(入川 保則さん)

・???? 7月18日 毎日新聞(朝刊25面) こころの再生メッセージ(今藤 長十郎さん)

・???? 7月25日 毎日新聞(朝刊23面) こころの再生メッセージ(田島 治子さん)

・???? 8月1日 毎日新聞(朝刊25面) こころの再生メッセージ(吉田 良治さん)

・???? 8月6日 日日新聞(朝刊18面) 「こころの再生」パートナー協定式等の様子

・???? 8月7日 産経新聞(朝刊25面) 「愛さつOSAKA」展開(知事記者会見から)

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編集者の一言

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 その友人の死を知らされたのは、通夜から2ヶ月以上が過ぎた去年の3月でした。およそ30年前の「下宿館」(仲間うちでこう呼んでいましたが、学生向けのふつうの下宿です。)ではじまったつきあいに、こんなに早くピリオドが打たれるとは・・・。

その友人は、高知の出身で、まさに土佐のいごっそうそのままの生き様を貫いた人間でした。困っている友には率先して手を差し伸べ全身全霊で尽す。そのことで、自分が傷つくことを決して恐れない。大酒のみで、酒に酔ってよく喧嘩をし、血だらけになって下宿館に帰ってきたことも一度や二度ではありません。一方で、源氏物語が好きで素読の会のメンバーになっていました。ある夜更け、急に私の部屋に飛び込んでくると、「これ、ドストエフスキーの肖像や。似ているか?」と問います。よく見ると、自分の指を切り、流れ出る血で描いたドストエフスキー。「血が止まらん。なんとかならんか?」とのんきな一言。あわてて病院に連れ込んだのは言うまでもありません。彼は、いつもまわりの人間をハラハラドキドキさせていましたが、みんな彼のあふれる魅力の虜になっていました。私も「こういう人間になりたい」と強く思いました。まずは、その友人の行動パターンや口調を真似すること。あいさつは、わざとぶっきらぼうに。豪放さと繊細さをつねにあわせもつこと。ええこと、あかんことの価値判断をはっきりさせ、それを主張すること。人の話の聞き上手たること。数え上げればきりがありません。わずかにその友人の域に達したかと思えるのは、酒を飲むことくらいでしょうか。

その友人は、私と同年代ですが、あきらかに人生の師でした。それなのに、修行中の私に断りもなく、勝手に彼岸へ旅立ちました。悔しくてなりません。

去年の夏、往時の仲間とともにその友人の墓に参りました。太平洋の荒波が遠望できる小高い丘のわずかな平地にへばりつくように建っていました。鳴る風の音とともに、「よう!久しぶり。元気かや?」という大きな声が聞こえたような気がしましたが、私は、黙って一升の酒を墓石に浴びせかけ続けました。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「ここねっと通信」は、「こころの再生」府民運動の情報をサポーターの皆さんと共有し、

ともに運動を盛り上げていくためにお届けするメールマガジンです。

また、このメールマガジンでは、「こころの再生」につながるような皆さんの日ごろの

取組みなども掲載していきたいと考えています。「私たちの取組みをもっとみんなに

知ってほしい」「近々、こんなイベントを開催します」などの情報がありましたら、

「こころの再生」府民運動事務局(kyoikuseisaku-g13@sbox.pref.osaka.lg.jp)まで

お寄せください。

これからも、「ここねっと通信」をよりよくしていきたいと考えておりますので、

ご意見などがありましたら、どんどんお寄せください。お待ちしております。

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編集・発行:大阪府教育委員会事務局 教育政策室 総務企画課

 こころの再生グループ
府庁代表TEL:06-6941-0351(内線5469)

? e-mail:kyoikuseisaku‐g13@sbox.pref.osaka.lg.jp


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