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「こころの再生」府民運動メールマガジン

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ここねっと通信 第26号 ~「こころの再生」府民運動~

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皆さんこんにちは。4月も半ばを過ぎ、桜の花びらが散り、山々は新緑の季節と

なってきました。新緑が息づくこの季節、職場や学校などでも新しい力が躍動し始めている

ことと思います。かく言う私もこの4月に事務局へ異動してまいりました。

今後ともよろしくお願いします。

「ここねっと通信 第26号」をお届けいたします♪

「ここねっと通信」は、こころのサポーターの皆さんに、「こころの再生」府民運動の最新

情報やイベント情報をお伝えするメールマガジンです。

みなさんと一緒に「こころの再生」府民運動やこのメールマガジンを盛りあげていきたいと
考えていますので、イベント情報や活動報告などがあれば是非教えてくださいね!!

(詳しくはこのメールの最後をご覧ください)

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==MENU==========================================

■□お知らせ□■

  5月3日(土)AM10:00~11:00 京阪寝屋川市駅前であいさつ運動を実施します!

皆さん、是非ご参加ください!

■□「こころの再生」百人衆メッセージの紹介です□■

 第26回は、野球解説者の田淵 幸一さんです。

http://www.pref.osaka.jp/kyoisomu/kokoro/hyakunin/pro/tabuchi.html

■□高校生からのメッセージ□■

2月3日に行われた高校生フォーラム発表者メッセージを紹介します。

第3回は羽衣学園高等学校 2年(現在3年) 松原仁子さんです。

■□メディア掲載情報□■

「こころの再生」が取り上げられた新聞記事などについて報告します。

■□編集者の一言□■

 「こころの再生」府民運動事務局メンバーのナマの声を掲載させていただきます。

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お知らせ

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○5月3日(土)京阪寝屋川市駅前で午前10~11時にあいさつ運動を実施します。

寝屋川市内の小・中・高校生からなる「あいさつキャラバン隊」が、あいさつの大切さを

呼びかける啓発活動を実施します。

近くにお住まいのこころのサポーターの方は、是非お立ちよりいただいて、

子どもたちに一声かけるなど応援して下さい。よろしくお願いします。

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「こころの再生」百人衆メッセージ

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田淵 幸一さん

(野球解説者、元ダイエーホークス監督、元阪神タイガース チーフ打撃コーチ)

「あいさつ、そして、思いやりの心を大切に」

【子どもたちへ】

大事なことは二つあると思う。

一つは「あいさつ」から人間関係が始まるということ。

私は、高校3年間の部活動でそれを学びました。例えば、山手線の満員の電車の中でも、

先輩に対しては、大声で「おはようございます!」とあいさつしたものです。

恥ずかしさは感じなかった。

二つめは「思いやる心」の大切さです。甲子園に出るためには、野球部員全員が力を

合わせなければなりません。たとえ一人の能力が優れていても、

みんなが力を合わせなければ、甲子園に出られないことを身をもって教わりました。

これまで様々な人との出会いがありましたが、その中で、「思いやる心」というのは

とても大事なことだと実感しました。

では、どのように「思いやる心」を育めばいいのか。

やはり、とにかく会話をすることからはじまると思います。

最近、いきなりキレる子どもが多いと言われています。これは互いの会話が少ないのが

大きな原因です。プロ野球選手でも、移動のバス内で、ゲームに興じる姿を

よく目にしますが、「コミュニケーションが少なすぎる」と思います。

お互いの気持ちを伝えることをもっともっと大切にしてほしい。

喋れば絶対お互いに分かりあえるはずです。

【大人たちへ】

大人は若い人にやる気を起こさせる努力をしてほしい。

「若い人の考えることはよく分からない」という声をよく聞きますが、

それは大人が身構えすぎているからではないでしょうか。

私は、星野仙一さんが阪神の監督だった時代に、コーチを2年務めて、

多くの若い選手と付き合いました。

そのときに、腹を割って話すことの大切さを感じました。

年齢差など関係ありません。腹を割って、言葉を尽くす努力が大切です。

http://www.pref.osaka.jp/kyoisomu/kokoro/hyakunin/pro/tabuchi.html

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高校生からのメッセージ

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『ムダゼロ大阪』を目指して

羽衣学園高等学校 2年(現在3年) 松原仁子さん

「スロットタイムアウト」

とある平日のお昼を過ぎた頃、某ハンバーガーショップではこのような声が店内を響かせる。声が響くとともにハンバーガーやポテト、サラダが次々にゴミ箱へ捨てられる。

混み合っているお昼時にはこのような声は聞かれないが、夕方になるとゴミ箱が

ハンバーガーであふれ、次から次へと袋を替えていく。

品質や値段と同等に客から早さを求められる現代では注文を受けてから作るのではなく、

待ち時間がなるべく短いように作り置きをすることが主流となってきた。

そして、作られてからの客の注文を受けることなく所定の時間が経過した商品は

ゴミ箱へ送られることになるのだ。

あるデータによると日本は年間2000万トンもの食べ物を捨て、その量は途上国の国民

5000万人が年間に食べる量と匹敵するというのだ。さらに2000万トンの半分以上は

家庭から出る残飯で総額はおよそ11兆円!!その処理費は2兆円にのぼるのだと言う。

約30%というとてつもなく低い日本の食料自給率。

食料を求めて日本の企業が海外へ進出し、その国が混乱することもある。

私は今から2年前の中学三年生の夏に日本赤十字社大阪支部よりマレーシアの

ジョホールバルへ派遣して頂いた。その研修の中で日系企業進出によりエビの養殖のために

マングローブの森の木が伐採され洪水や水の汚染を引き起こしたり、

加工工場では安い賃金で女性が立ちっぱなしで休みなくベルトコンベアーで

次から次へと送られてくるエビを加工していた。

また熱帯雨林が焼畑にされ開かれた土地にはパーム油の木が隙間なく植えられ

プランテーションとなり、子ども達が学校へ行かず、木の実を拾っていた。

一日15時間以上も拾い続ける日もあるそうだ。同じプランテーション内にある工場では

子ども達の親や労働者達がひっきりなしに動いていた。

現場は暑く、汗がダラダラと流れてくる。そんな劣悪な環境の中で少しでもお金を

稼ごうと休みなく働いている人がいるんだ・・・。自分達が食べることもままならないのに・・・。

そしてそんなエビやパーム油は日本に輸入され日本の食卓を華やかにし、

またこのハンバーガーショップではポテトの揚げる油やハンバーガーの具材の

一部に使われるようになるのだろう。

そんなハンバーガーショップのレジの横には「アジアの危機を救おう」「緑を守ろう」と

書かれたシールが貼ってある募金箱やビラが置かれ客が買い物ついでに小銭を入れたり

ビラを持って帰ったりしてくれる。

売り上げよりもムダの方が多い日もある店なのに・・・。とも思うが、

一人一人が考えることは大切だろう。

環境問題が叫ばれるようになりエコバック、マイ箸、紙の使用量を減らすなど

言われているが、そして食べ物のムダを減らすという事、この他に一人でも

実行できることはまだまだ沢山あるはずだ。

今、社会や政治家、企業、大人がもっと見直さないといけないことがあると思う。

例えば『食育』という三食きちんと栄養バランス良く食事をとる教育がブームになっている。

しかし、食べ物のルーツはどこなのか、お百姓さんが愛情こめてどのように育てたのか、

世界には食べられない人々が苦しんでいること。

そして食べ物に感謝するという意味をこめて「いただきます」「ごちそうさまでした」

と言うことを教えてほしいと思う。

元来、大阪人はムダが大嫌いで江戸時代には他の地方では「大阪にゴミ山などない!」

と言われたこともあったそうだ。しかし、今は大阪もそのような良さを失ってるように思う。いつからそのようになってしまったのだろうか?

 「食べ物を粗末にしてはいけない」と昔、教わりませんでしたか?

 府民総出で『ムダゼロ大阪』をもう一度再生してみませんか?

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メディア掲載情報

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新聞等のメディア掲載情報を報告します。

・???? 4月11日 毎日新聞(朝刊23面) こころの再生メッセージ(木下博夫さん)

・???? 4月18日 毎日新聞(朝刊21面) こころの再生メッセージ(桜花昇さん)

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編集者の一言

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田淵さんや松原さんは、あいさつやコミュニケーション、感謝の気持ちの大切さなどを、

メッセージのなかで述べておられます。

人間としてとてもあたりまえなことなのに、今私たちが忘れかけていることでは

ないでしょうか。

 少し前に、高校の同窓会があり、青春を共有したもの同士が、30年ぶりに再会し、

18歳の頃の自分に戻って思い出話に花を咲かせました。懐かしいフォークソングや映画、

クラブ活動のことなどを話すうちに、あの時、もっと話し合えばよかった、

素直に謝ればよかったなど、ほろ苦い思い出が互いによみがえってきました。

 こわかった先生もすっかり白髪になってやさしい笑顔でお話くださいました。

今思えば、あの頃のきびしい教えがあるからこそ、今の自分があるのだと思いました。

後悔先に立たずと言いますが、日々、当たり前に思いかけている丁寧な

コミュニケーションや感謝の心を改めて大切にしていきたいと感じた瞬間でした。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「ここねっと通信」は、「こころの再生」府民運動の情報をサポーターの皆さんと共有し、

ともに運動を盛り上げていくためにお届けするメールマガジンです。

また、このメールマガジンでは、「こころの再生」につながるような皆さんの日ごろの

取組みなども掲載していきたいと考えています。「私たちの取組みをもっとみんなに

知ってほしい」「近々、こんなイベントを開催します」などの情報がありましたら、

「こころの再生」府民運動事務局(kyoikuseisaku-g13@sbox.pref.osaka.lg.jp)まで

お寄せください。

これからも、「ここねっと通信」をよりよくしていきたいと考えておりますので、

ご意見などがありましたら、どんどんお寄せください。お待ちしております。

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編集・発行:大阪府教育委員会事務局 教育政策室 総務企画課

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